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水彩画のイメージイラスト
画材をそろえて
水彩画をはじめよう
◆ 必要な画材 文字色はメーカー名です。
絵の具
透明水彩絵の具を使います。
メーカーによって発色も値段も違うので、まずは国産(ホルベインなど)の18色セットをそろえるとよいでしょう。
パレットに入った形の固形絵の具セット(→)もあります。
絵筆
4・6・8号ほどの太さの丸筆を2~3本用意するとよいでしょう。
水彩画には水の含みのよい軟毛筆を使います。 コリンスキーやイタチが最も適しているが高価なので、まずはナムラのPC(ナイロン・馬)SW(馬・イタチ)などがお勧めです。
パレット
ホーロー製のパレットは 使用後きれいに拭き取れます。絵の具を出しておけば 乾いても又使えるのでよいでしょう。
プラスチック製のものは 色が残りやすいですが 軽いので初心者はこちらでもよいでしょう。
用紙
水彩紙には荒目・中目・細目があり仕上がりの雰囲気に大きく影響してきます。
初心者はマルマンの「COTMAN」スケッチブック(中目)あたりからから使ってみて、だんだんに好みの紙を選んでいくとよいでしょう。
鉛筆
下描き用。紙を傷めないように B・HB程度の柔らかい物がよい。
練りゴム
鉛筆の線を押さえて薄くしたり消したりするのに使います。
あまりこすり過ぎると紙を傷めてしまうので注意。

◆ あると便利な画材
筆洗器
コップなどで代用もできるが、きれいな水を含ませる所と筆を洗う所が分けられるものがお薦めです。

◆ その他 (太字はアトリエに常備)

・ボロ布 ・ティッシュ


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