アート吉祥寺のご指導は、一人一人の個性を尊重し、伸ばしていくことです。
経験豊かな講師がしっかりとサポートしますので、のびのびと描きながら上達を楽しんでいただければと思います。
絵を描きたいと思った時 あなたの中には ボンヤリとあるいはハッキリと描きたい絵のイメージが浮かんでいることでしょう。
さて それをどうやって具体化していくのか。 そのお手伝いが わたしの役割です。
あなたの中にある絵のイメージは あなた自身の個性です。
わたしがおせっかいをやき過ぎると あなたの個性ではなくなってしまいます。
自らの手で あなただけの絵を描けるように、 ほんの少しお手伝いをさせてください。
そして いっしょに絵を描く楽しさを分かち合いましょう。
多摩美術大学絵画課油画専攻卒
アトリエ アート吉祥寺代表/ 石橋 和美
とにかく勇気をもって描いてみましょう!最初からうまく描こうとしなくていいんです。
今自分が思い描いているイメージを少しずつ形にしていく喜びを一緒に感じましょう。
そこには、同じものを描いたとしても、かならず個性というものが現れます。
外ではなく内にある、その個性を絵という方法を通して発見出来るって、
素晴らしいことだと思いませんか?
自分なりの美の術を良い形で広げていけるお手伝いをしていきたいと思っています。
武蔵野美術大学大学院 造形研究科美術専攻油絵過程卒
安田 悠
絵を描くうえで大切なことは才能ではなく続けていくことです。
絵はものの見方を鍛えます。描く人のひととなりが色やかたちにあらわれます。
それらは続けることによってより深みを増していきます。
絵を始めてみようかな…そう思い立ったら是非一度アトリエを訪れてみてください。
その一歩があなたの可能性を切り開くことになるかもしれません。可能性は未来に向かって無限に広がっています。始めるのに遅すぎるということはありません。
皆さんの内なる可能性を私たち講師は全力でサポートします。
ある期間続けてみることによりわかることがたくさんあると思います。
その喜びを是非みなさんにも味わってもらいたいと思っています。
多摩美術大学大学院美術研究科博士前期課程(修士)絵画専攻日本画研究領域修了
中澤 隼人
どのような時に絵を描きたくなりますか。美しい風景、動物、人に出会った時ですか。
描きたい気持ちがあるならば、ためらわないで、その感動をカタチにしてみましょう。
一本の線を引く、心に浮かんだ色を塗る、すべては描くことから始まります。
絵を描く時間は特別です。夢中になっているとわずか1分の集中が数時間に思えたり、逆に1時間がほんの束の間のことのように感じることさえあります。
誰でも必ずその人にしか表現できない世界があります。アトリエで描くお一人おひとりがご自身の絵画世界を深めていけますよう心を込めてサポートさせていただきます。
武蔵野美術大学大学院 造形研究科美術専攻日本画コース修了
志世都りも(しよつりも)
絵を描くことのはじまりは遊びで、どこまでいってもやっぱり遊びだと思います。
描いた線や色が、何かに見える。それらを使って、感じたことや言葉にならない思いを具現化できる。人に伝えることができる。そういう悦びに満ちた遊びです。
時間をかけて手を動かして、何事も時短の世の中では、もどかしく、回りくどいことのように見えるかもしれませんが、そういう寄り道や回り道をも楽しむ遊びです。
ただ、怖いもの知らずの子どもたちと違って、我々大人が思い通りに絵で遊ぶには、ちょっとしたコツがそこここで必要だったりします。
何年描いても、描くたびに発見がある奥の深い遊びです。
そんな発見を皆さんと共有できたらと思います。一緒に遊びましょう。
武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒
竹内優文
アトリエにはご趣味で絵を始めた方や将来は受験を考えている方、お仕事のスキルアップを目的にした方など様々な方がいらっしゃいますが、
共通することは皆さん「絵を楽しみたい」ということだと思います。
皆さんが気持ちよく絵を楽しめるよう、精一杯お手伝いいたします。
スタッフ 石橋 和樹