F3号の『動物たち』展 レポート


アトリエメンバーによるF3号サイズの展覧会、F3号の『どうぶつたち』展を、
3月4日~8日吉祥寺のgallery re:tail(ギャラリー・リテイル)にて開催しました。

≪ 準備 ≫

あらかじめアトリエで77点の作品を並べて、配置を考えました。
それぞれの個性を生かすような配置を決めるのは、なかなか大変です。
講師3人で3時間余りかかって、やっと納得がいく配置が決まりました。
傍らでは、アルバム作りのための写真撮影も行いました。

今回も、多くのメンバーが飾りつけ作業をしてくださいました。
お疲れさまでした。 

≪ 展覧会風景 ≫



真白な壁一面に並んだ、
かわいいどうぶつたち!
ご来場くださった方々にも、楽しく見ていただける展覧会になりました。

≪ 講評会 ≫

最終日は、ギャラリーでアトリエ講師による講評会を行いました。
作者のコメントを伺いながら講評を聞くと、作品に対する興味がいっそう深まります。笑いを交えながらの楽しい講評会になりました。

今回は『どうぶつたち』というテーマだったので、絵の技量もさることながら、モチーフとしたどうぶつへの想いが作品の印象を強くしていたように感じました。
「ペットを描いた人は、必ず題名に〇〇ちゃんって名前を付けていますね」とおっしゃった人がいましたが、なるほどなぁと思いました。
これからも、このような楽しい展覧会を開催していきたいと思っております。

カテゴリー: イベント